「お風呂後にスキンケアをしたら残った化粧水(もしくは乳液)で手も保湿しています」
手の保湿の話をしているときに、
お客さまからこのように聞いたら私は
「良いと思います!」
と、お答えしていました
保湿は義務としてやろうとすると続かなくなってしまうので、
お客さまのタイミングがお風呂上がりなら
その時間だけは大切にしてもらおう、
そう思っていました
でも、すみません。。
私の認識が甘かったです。
余った量で保湿をする、というのは
あまり正しいことではありません
※先日、美容ジャーナリストの方のセミナーを受けて猛省しました…
〇余った量がもらたすこと
お風呂後にはスキンケアをしますよね
化粧水、乳液、美容液や保湿クリーム
これらを顔に塗ったあとに手のひらに残った
ものを手にも塗っていませんか?
実は、余った量では十分な保湿ができているとは
言えないのです、、、
余ったものは余ったもの
手がしっとりするので保湿ができたと思いますよね
私もそう思っていました
指の腹を使って美容液、クリームを肌にいれていくんですもん
贅沢~(^^)vとすら思うこともありました
でも、
余った量は余った量なんです
(大事なことなので2回言います)
順序を入れ替えてみるとどうなるか
まず始めに手を保湿します
余った量を顔に塗ります
、、、足りませんよね(+_+)
顔が突っ張ります
余った量でもしっとりするので保湿ができたと感じてしまうだけ、なのです
意味がないとまではいきませんが
足りないのです、、
お風呂後のお手入れと一緒に保湿をしていて
手の状態に現状悩みがなければ大丈夫!
気になることがある方は
このまま読み続けてくださいね
〇結局どうすればいい??
まず、余った量はやめましょう!
手には手の役割をもつ保湿剤があります
ハンドクリームを塗ってもすぐに料理ができるものもあります!
それとどこでも聞くと思いますが
大切なのは保湿の回数
保湿は予防です
1日に1回していたところを2回3回に
ハンドクリームを毎日塗っていて
ん~、、、もうちょっとなんとかならないかなぁと思ったときは思い切って違うものに変えてみるのもオススメ
でも、ほとんどのお客さまが
【ハンドクリーム何回も塗ってたら荒れなくなってきた】とおっしゃいます!
まずは回数を増やしてみてくださいね(^^♪
これは本当にやってみる価値があります!